2009年04月19日

野菜の栄養

戦後30年でいろんな野菜の栄養分が大きく変化した。という話を聞きました。

例えば、人参に含まれるビタミンCが10あったのが0に。

ほうれん草のビタミンAが8000が1700に。(100g中の成分)

なぜ、こんなにも変化してしまったのか。

今は、季節に関係なく、野菜が食べられるようになった。
その為に、犠牲になったもの。
やはり自然の法則に従わなくなれば、変化はおこるということ。

今の子供達に、旬の野菜が何かわかるだろうか。
5月から今年度の子供クッキングが開講しますが、昨年同様に旬の食材を使ってクッキングしていきたいです。


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Posted by きよみ at 21:21│Comments(2)小さな菜園
この記事へのコメント
たけのこは掘ったら時間勝負で煮ないといけないくらいなので筍と漢字で書くのだそうです。
自然の摂理に人間が逆らうとカラダにはよくないですね。
なぜなら人間もまた自然の一部にすぎないからでしょうか。
Posted by おっち at 2009年04月19日 22:19
こんにちは。
たけのこにはそんな意味があったんですね。
知りませんでした。
やはり、自然体が一番いいのでしょうね。
Posted by きよみ at 2009年04月20日 16:31
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    コメント(2)